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師走の飛香里(ひかり)句会
12月14日(木)、放課後に「飛香里句会」を開催しました。
今回の兼題(事前に示される題)は「小春」「息白し」。
参加希望者は、これらの季語を使った俳句を作り、校内に設置されたポストに投句します。
12名が投句し、全部で57句も集まりました!
当日の参加人数は8名です。お互いに選句し、採点・批評などを行います。
今年度3回目の句会ということもあり、作品の出来はもちろん、批評の内容もレベルアップ
主権者として自立する
3年次生が、主権者教育の一環として、出雲崎町議会を訪問してきました。
議員さんとの交流会では、
議員さんから「「出雲崎で不便なところは?」「出雲崎町にあったらよいもの、便利なものは?」と質問をいただいたり、
生徒からは「なぜ議員になろうと思いましたか?」「出雲崎をどうしていきたいですか?」と質問したりと活発な交流が行われました。
町議会が町民の要望を聞き、様々な問題を審議する役割を担って
自己決定力は幸せにつながる
新潟大学と出雲崎町との連携事業「ブランチキャンパス」を実施しました。
今回は2年次が対象で、テーマは「自己決定力」でした。
外向的or内向的?
思考or感情?
直観or感覚?
自己理解を深め、自分の人生に目を向けてキャリアについて考えました。
主観的幸福感を決定する要因は、学歴や年収より自己決定指標が重要なようです。
自己決定力を身につけて幸せをつかもう!
ホワイトボード・ミーティング in 校長室 準備完了!
現在、出雲崎高校では、多様な生徒一人ひとりを伸ばし、輝かせる 教育の仕組みづくり を、さらに力を込めて、真剣に検討していきます。そのための準備として、校長室に2枚のホワイトボードを設置しました。
このホワイトボードを使って、先生方は
「本校ではどの様な生徒を育てたいのか?(教育目標の再確認・理念の共有)」
「どの様な教育手法によりその目標を達成するのか?(教育の仕組みづくり)」
アイディアを出
「おもいやりライト」と「学びライト」
日没前後の交通事故が多い時間帯に、早めのヘッドライト点灯を呼びかける「おもいやりライトアクション」を実施しました。
この活動は、本校の「心耕プロジェクト」として、新潟大学、出雲崎町、新潟県警、PTAと連携して実施している活動です。今年は出雲崎中学校も参加し、中・高・大が連携した総勢70名を超える活動となりました。
あいにくの雨のため、交差点で呼びかけることはできませんでしたが、中・高・大・P