新潟県立出雲崎高等学校

良寛さんのふるさとである、新潟県の出雲崎町にある高校です。 春にはホトトギスがさえずり、緑に囲まれた自然豊かな環境にあります。 創立当時から受け継がれる「心耕」の精神を大切にしている、生徒一人一人が輝ける学校です。

新潟県立出雲崎高等学校

良寛さんのふるさとである、新潟県の出雲崎町にある高校です。 春にはホトトギスがさえずり、緑に囲まれた自然豊かな環境にあります。 創立当時から受け継がれる「心耕」の精神を大切にしている、生徒一人一人が輝ける学校です。

記事一覧

1年次生ピアニスト&数学教諭ドラマーの共奏

主権者として自立する

1年次生「ミライの先生(書籍)」とご対面!

自己決定力は幸せにつながる

1年次生ピアニスト&数学教諭ドラマーの共奏

本校の昼休み、いつも音楽室からはピアノの音色が・・・・ それは本校の1年次生ピアニスト。 小さいころから練習をルーティン化し努力を重ね、本校入学後もピアノの「好き」と「努力」を両立させて、輝いています。 11月30日(木)午後の「音楽Ⅰ」では、仲間にその姿を披露してくれました。 一方、数学の先生はドラムで「好き」と「努力」を重ねてきた人です。 その2人のコラボレーションを音楽の先生がプロデュースしました。 さて、この授業に参加した生徒の感想は・・・・ (良ければ、この続きを出

主権者として自立する

 3年次生が、主権者教育の一環として、出雲崎町議会を訪問してきました。  議員さんとの交流会では、  議員さんから「「出雲崎で不便なところは?」「出雲崎町にあったらよいもの、便利なものは?」と質問をいただいたり、  生徒からは「なぜ議員になろうと思いましたか?」「出雲崎をどうしていきたいですか?」と質問したりと活発な交流が行われました。  町議会が町民の要望を聞き、様々な問題を審議する役割を担っていることを学び、社会の一員としての自覚が強くなりました。

1年次生「ミライの先生(書籍)」とご対面!

公益財団法人日本教育公務員弘済会新潟支部から頂いた生徒指導激励助成金を何に使うか悩んだ末に、本校は、生徒のこころと頭脳を育てるために「マンガでわかる」書籍等約400冊を秋に購入しました。 11月17日に1年次生は図書館でその本と出会い、「読書体験学習会」へ突入です。 生徒には「目の前にいる生身の先生は卒業後はいなくなる。その時、君たちの『ミライの先生』は本とICTである!」と読書の価値を伝えました。 熱心に読書する姿、ステキでした。 ※出雲崎高校ホームページにはもう少し詳し

自己決定力は幸せにつながる

新潟大学と出雲崎町との連携事業「ブランチキャンパス」を実施しました。 今回は2年次が対象で、テーマは「自己決定力」でした。 外向的or内向的? 思考or感情? 直観or感覚? 自己理解を深め、自分の人生に目を向けてキャリアについて考えました。 主観的幸福感を決定する要因は、学歴や年収より自己決定指標が重要なようです。 自己決定力を身につけて幸せをつかもう!

夢の探求!に挑戦

1年次の女子5名が、何度も校長室を訪れ、ピカピカで明るい学校づくりを自分たちの手で挑戦したい!と夢を語り、活動の準備を始めています。 その手法の一つがリフレーミング。(写真参照) 「はーい、聞きます。『仲間はずれになって、よかった』理由は?」 「そのつらい体験から、自分は人にやさしくしようと、思えたから!」 「おー!」「すごいね~!」 生徒たちはこの様にして、ポジティブな発想を習慣化し、校内に広めようと考えているのです。 今は、校長室で夢を語っていますが、今後はボランティ

一連拓笑

先日、本校の文化祭である飛香里祭を実施しました。 今年のテーマは「一連拓笑(いちれんたくしょう)」です。 「ともに新しいことに挑戦し、みんなで協力して笑顔で成功させよう」という意味が込められています。 各クラスや教科等で工夫された企画に、来場された方の多くの笑顔を見ることができました。教職員、生徒だけでなく、お客様も含めて「一連拓笑」の飛香里祭となりました。 多くのご来場、ありがとうございました!